地震災害時のGSの役割

災害時 ガソリンスタンドは安全な避難所になります

ガソリンスタンドに避難しましょう

ガソリンスタンドは、消防法による厳しい耐震基準をクリアしていなければ営業できないため、一般建築よりも耐震性・耐火性が優れています。
阪神・淡路大震災でも致命的な損壊を起こしたガソリンスタンドはありませんでした。
災害発生時には、避難が必要な方や帰宅が困難な方にガソリンスタンド内のサービスルームを開放します。


スタッフが避難場所まで誘導します

多くのガソリンスタンドは、消防署の指導のもとに、救急救命講習修了者をスタッフとして配置しています。
常日頃から「救急ステーション」として機能するよう心がけています。
災害発生時には、ガソリンスタンドのスタッフの誘導にしたがって、安全に避難しましょう。


さらに災害時 ガソリンスタンドがお役に立ちます

ガソリンスタンドに避難していただけます

全避難が必要な方や、帰宅が困難な方に、ガソリンスタンド内のサービスルームを開放いたします。
ガソリンスタンドの建物は、構造上、耐震・耐火に優れており、阪神・淡路大震災でも、小さな被害はあったものの、火災の発生は無かったほか、防火壁が延焼を食い止めました。


けがをした方には応急手当を行います

ガソリンスタンドには救命技能資格を持った従業員がおります。地震でけがをした方に適切な応急手当を行うほか、迅速に病院へ搬送いたします。

救命技能士各社=消防署の講習を修了したもの

消火器、重機を提供します

近隣で火災が発生したり、住宅が崩壊した場合には、ガソリンスタンドに備えてある消火器や重機を提供し、初期消火や人命救助、復旧活動を助けます。

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